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JFEインド合弁、1200億円投資 電力向け電磁鋼板で首位狙う

JFEスチールの看板

 鉄鋼大手JFEスチールは4日、インドで電力インフラ向け電磁鋼板を手がけている合弁会社が新たに1200億円を投じ、2030年度をめどに生産能力を従来計画の3.5倍にあたる年35万トンまで引き上げていくと発表した。30年度ごろのインド国内の需要を50万トンと見込み、現地のシェア首位を狙う。 【写真】JFEスチールが出資している印JSWスチールの製鉄所=インドのカルナタカ州、JFEスチール提供  粗鋼生産量で世界14位のJFEは、12位の印JSWスチールに15%を出資しており、インドの鉄鋼需要を幅広く取り込んでいく方針だ。このうち変圧器やデータセンターに欠かせない特殊な鋼板である「方向性電磁鋼板」をめぐっては、両社が折半出資する合弁会社を設け、最終製品になる前の原板を現地で加工している。(山本精作)

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